レーヴン色彩マトリックス検査
Raven's™ Coloured Progressive Matrices
略称 レーヴン
レーヴン色彩マトリックス検査は、45歳以上を対象とした知的能力を測定する簡易知能検査です。
実施が極めて簡単で、言語、熟練のいる運動能力、視空間情報の高度な分析などを必要としないため、失語症・認知症の検査として広く利用されています。
原著者 | J. C. Raven |
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原版出版社 | Pearson |
日本版作成 | 杉下 守弘、山崎 久美子 |
適用範囲 | 45歳以上 |
実施時間 | 10分~15分 |
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医科診療報酬点数 | 80点 (根拠 D283-1) |
使用者レベル | B |
発行年 | 1993年 |
検査名 | レーヴン色彩マトリックス検査 |
ふりがな | れーゔんしきさいまとりっくすけんさ |
内容 | 45歳以上を対象とした簡易知能検査です。 |
カテゴリ |
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タグ |
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価格
商品名 | 価格 | 内容 |
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検査用テキスト | 22,000円 (本体 20,000円) |
輸入版彩色図 ※為替変動その他の事情により価格を改定することがあります |
手引 | 6,050円 (本体 5,500円) |
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記録用紙 | 6,050円 (本体 5,500円) |
50名分 |
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検査詳細
- 問題は36問あり、標準図案の欠如部に合致するものを6つの選択図案の中から1つだけ被検者に選ばせる検査です。
- 言語を介さずに答えられるので、被検者に負担をかけずに推理能力(知的能力)を測定でき、文化的背景に影響されません。
- 実施が簡単で短時間であり、採点や結果の評価にわずらわしい分析を必要としないため、スクリーニング検査として最適です。