LDI-R LD判断のための調査票
Learning Disabilities Inventory - Revised
略称 LDI-R(エルディーアイ・アール)
LDI-R LD判断のための調査票は、 小学校1年〜中学校3年の子どものLDの有無についての可能性を判断する調査票です。
質問は、基礎的学力(聞く、話す、読む、書く、計算する、推論する、英語、数学)と行動、社会性の10領域で構成され、子どもを実際に指導し、学習状況を熟知した指導者や専門家が回答します。
著者 | 上野 一彦、篁 倫子、海津 亜希子 |
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適用範囲 | 小学校1年~中学校3年 |
実施時間 | 20分~40分 |
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使用者レベル | B |
発行年 | 2008年 |
検査名 | LDI-R LD判断のための調査票 |
ふりがな | えるでぃーあい・あーる えるでぃーはんだんのためのちょうさひょう |
内容 | 小学校1年~中学校3年を対象とした、LD判断のための調査票です。 |
カテゴリ |
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タグ |
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価格
商品名 | 価格 | 内容 |
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手引 | 3,300円 (本体 3,000円) |
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検査用紙 | 9,900円 (本体 9,000円) |
30名分 |
関連製品
検査詳細
- わが国で本格的に標準化された「LD判断のための調査票」で、教育現場、相談所、専門機関などでのLD判断のための資料として役立ちます。学習や行動面で気がかりな子どもがいたり、保護者から相談を受けたりしたときに利用できます。
- 基礎的学力について、対象となる子どものスキルパターンが、LDのある子にみられる特定領域のつまずきとどの程度一致しているかを明らかにします。
- 社会性や行動面の尺度がついているので、学習以外についても知ることができます。
- それぞれの領域における子どもの個人内差が、パーセンタイル段階で視覚的に捉えられ、プロフィールよりLDの有無について可能性を検討できます。
LDI-R LD判断のための調査票の構成
8つの基礎的学力に行動、社会性を加えた10領域で構成されています。
基礎的学力 | 聞く/話す/読む/書く/計算する/推論する/英語/数学 |
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行動・社会性 | 行動/社会性 |